出でよ新戦力! Tリーグ星野理事長が〝スター不在〟の開幕戦に「できる範囲でやるしかない」

2020年11月04日 20時09分

開幕戦は不在の石川佳純

 卓球Tリーグの星野一朗理事長(65)が4日、オンラインで報道陣の取材に応じ、17日に開幕する2020―21年シーズンに向けて〝新戦力〟に期待した。

 開幕まで2週間を切ったが、今季は各チームの海外選手がどこまで参戦するか不透明な状況となっている。

 星野氏は「国によって差がある」と話しており、すでに出場を決めている選手がいる一方、首を縦に振らない選手もいるという。理由としては新型コロナ禍で移動が容易でないことに加え、1年延期になった東京五輪を控える中で同リーグは世界ランキングのポイントが与えられないことから、大舞台を目指す選手は参加に消極的になっていると考えられる。

 また、国内に目を向けても東京五輪男子代表の張本智和(17=木下グループ)や同女子代表の石川佳純(27=全農)らトップ選手は国際大会出場のため開幕戦は不在。それでも、星野氏は「われわれとしては、できる範囲でやるしかないと思っている」とした上で「新しい選手、これから可能性のある選手が楽しみな試合を見せてくれるんじゃないかなと思っている」と語った。

 年内は無観客(リモートマッチ)での開催となるなど手探り状態が続くが、ファン待望の熱い試合を披露したいところだ。