【卓球】平野美宇 五輪延期は「70%くらいでプラス」

2020年07月22日 22時04分

オンラインで報道陣の取材に応じる平野(提供写真)

 卓球女子で東京五輪女子代表の平野美宇(20=日本生命)が22日、オンラインで報道陣の取材に応じ、1年延期となった五輪への思いを語った。

 この日は本来であれば五輪が開幕し、開会式よりもひと足先にソフトボールが行われる予定だった。しかし、新型コロナウイルスの影響で延期となり来夏の開催に向けて準備が進められている。平野は23日で開幕1年前を迎えることに「今はコロナがはやっていて、試合もない状況。本当は延期されなかったらと思うと、なんだか今と違いすぎて現実かなって思ったりする」。

 そんな中、延期をどう受け止めているかについては「70%くらいでプラス」とした上で「昨年は試合がすごく多くて、(1月に)代表が決まってから7月の後半まで半年くらいしかなかった。それにいろいろ準備する期間が短いというか、まだ代表選考の感じが残っていて、五輪に向けてっていう準備する期間が早いなって思っていた。五輪に準備する期間が1年半くらいになったのは良かった」と思いを明かした。

 また〝30%マイナス〟については「モチベーションを1年半継続するのは少し大変なんじゃないかなという思いもあった」と、準備と精神面をてんびんにかけて説明した。

 それでも「五輪が開催されたらコロナが終息した象徴でもあると思うので、その中で心に刺さるようなプレーができたら」と前を向いた。