【卓球】東京五輪代表・水谷隼「もう1年延期になっても」最後の大舞台に意欲

2020年07月13日 19時16分

オンラインイベントで高校生と交流した水谷(中)(提供写真)

 卓球男子で東京五輪代表の水谷隼(31=木下グループ)が13日、来夏に延期となった五輪に向けて「たとえ、もう1年延期になってもやっていきたい」と語った。

 水谷はこの日、オンラインイベントに出席し、高校生と交流。卓球部に在籍している生徒やすでに引退した生徒らに「高校時代が人生で一番楽しかった。これから大学や就職する人もいると思うけど、自分が高校時代に得た経験を生かして、これからの人生を送ってほしい」とエールを送った。

 その後、報道陣の対応では新型コロナウイルス禍で1年延期となった五輪について「東京五輪が決まって自分も『東京で引退』と公言したけど、自分自身、卓球をやめたいと本気で思っているわけではなく、年齢的にも日本のレベル的にもそろそろ身を引いたほうがいいのではないかなと思っての発言だった」と言及。

 大舞台へのモチベーションは下がるどころか「延期になったからといって自分のパフォーマンスが落ちるとは思っていなし、たとえ東京五輪がもう1年延期になったとしても自分はやっていきたい気持ちは持っている」と闘志を燃やした。

 自粛期間中は「思いきりリフレッシュして、今までにないくらい休んだ」と話す大黒柱が心機一転、コートに立っている。