【卓球】勝負の3年目・Tリーグ 11月開幕決定で気になる五輪への影響

2020年05月16日 16時40分

【スポーツ情報局】五輪担当記者 卓球Tリーグの2020―21年シーズンが11月に開幕することに決まりました。

 デスク 11月か…。昨季は8月下旬に始まったよな。新型コロナウイルス感染拡大の影響が今後どうなるか分からない状況で、大丈夫なのか?

 記者 開催の判断については2か月前をリミットとして、状況によっては日程を後ろ倒しにする可能性もあるようです。スケジュールの詳細や開催方法に関して、松下浩二チェアマン(52)は「感染防止を最優先に慎重に検討する」と話しています。

 デスク でも、1年延期になった東京五輪のことを考えると、そんなに余裕はないよな。

 記者 確かに主催者側は五輪代表選手への影響を不安視しています。順調にいけばレギュラーシーズンを消化して3月末か4月にプレーオフファイナルを開催し、試合数も過去2シーズン同様にファイナルを含め86試合が予定されていますが、日程調整で頭を悩ませることになるかもしれませんね。

 デスク プロ野球のように試合数削減もあり得るわけか。

 記者 それが松下チェアマンによれば、無観客でも開催する方針で「試合を行わないという考えは今のところない」とのことですし、全日程の消化も優先事項になりそうです。一方で新規チームの参入プランが浮上しながら、新シーズンも現行の男女各4チームで頂点を争います。主催者側は観客増を狙っていますが、正直この状況ではどうなることやら…。

 デスク リーグ発足から“勝負の3年目”か。まだまだ課題もあるだろうが、どれだけ盛り上がるか注目だな。