卓球の水谷隼 今年はダブルスのみ「優勝して気持ちよく終わりたい」

2020年01月13日 17時00分

会見に出席した水谷

 卓球の全日本選手権初日(13日、丸善インテックアリーナ大阪)、男子シングルス昨年度王者で東京五輪団体戦、混合ダブルス代表に選出された水谷隼(30=木下グループ)が優勝杯返還のため開会式に出席した。

 前回大会で最多10度目の優勝を飾った水谷は、今大会はシングルスにエントリーせずダブルスのみの出場。開会式後に「去年は全日本選手権に向けてものすごく練習して(シングルスで)優勝した後に、これ以上は難しいんじゃないかなという気持ちがこみ上げてきた」とした上で「今大会、ダブルスで優勝したら歴代最多の8回になるので、絶対に優勝して気持ちよく終わりたい」と意気込みを語った

 周囲から「(シングルス出場回避で)リラックスしている」「いつもと全然違う」と声をかけらたようで「期間中は食事がのどを通らないことが多いけど、今年は全然そんなことない気がする」と笑みを浮かべた。

「全日本選手権で優勝した年はすごくいい一年になっている。東京五輪を自分の集大成として、すべての力を出し切りたい」と力を込めた水谷は、大島祐哉(25=木下グループ)とのペアで大会第4日(16日)の4回戦から登場する。