【卓球】張本智和 東京五輪イヤーの漢字は「一」

2019年12月16日 19時42分

中国から帰国した張本

 卓球男子シングルス世界ランキング5位の張本智和(16=木下グループ)が16日、ワールドツアー・グランドファイナルが行われた中国から成田空港に帰国した。

 今大会は同1位の許キン(29=中国)との準々決勝で、何度もマッチポイントを握るなど土俵際まで追い詰めたが、金星まであと一歩届かなかった。試合の映像はまだ一部分しか見ていないというが「あと少し準備が足りなかったです。マッチポイントのところで、決まってほしいっていう気持ちのせいで準備が遅れてしまいました」と振り返った。

 今季はW杯で準優勝を果たすなど、大きな飛躍を遂げた一年となった。東京五輪の男子シングルス代表もほぼ確実になったことから「五輪での金メダルが目標だが、その前に勝つべき大会でしっかり勝って五輪に向けていい準備がしたい」と気を引き締める。

 報道陣から今年の漢字を問われると「一」と答え「あと一歩足りないことが多かったので」と説明した。来年の漢字も「『一』で。あと一歩のところを埋めて、1位を取りたい」と鼻息を荒くした。

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