【卓球】石川佳純が帰国「もうポイントのことを考えなくていい」と安堵

2019年12月15日 20時56分

帰国した石川佳純

 2020年東京五輪の卓球女子シングルス代表を確実にした石川佳純(26=全農)が15日、ワールドツアー・グランドファイナルが行われた中国から羽田空港に帰国した。

 年間を通した戦いから解放された石川は「もう(世界ランキングに有効な)ポイントのことを考えなくていいんだという気持ちになった」と安堵の表情。最終コーナーまでもつれた代表選考レースを「卓球人生20年で、ここまで体力的にも精神的にも厳しく感じたことはなかった」と振り返った。

 すでに伊藤美誠(19=スターツ)が確実にしていた代表権は、残り1枠を石川と平野美宇(19=日本生命)が争っていた。来年1月発表の世界ランキングに有効なポイントは先月まで平野が石川を上回っていたが、石川がグランドファイナル直前の北米オープン(OP)を制したことで逆転。グランドファイナルは互いに1回戦で姿を消した。

 東京五輪に向けて石川は「特別な舞台でプレーできることはうれしく思うし、幸せなこと。今までで最高のプレーができるように準備したい」と力を込めた。

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