【卓球】張本 ラントレ&ボイトレで3連戦に死角なし!?

2019年07月02日 16時30分

韓国へ出発した張本

 ラントレ&ボイトレで死角なし!? 卓球のワールドツアー・(2~7日、釜山)に出場する男女選手が1日、成田空港から出発した。男子世界ランキング4位の張本智和(16=木下グループ)は「フォアハンドを強化してきた。強い選手がたくさんいるので、まずは自分が満足できるプレーをしたい」と意気込んだ。

 昨年の覇者として臨んだ先月のジャパンオープン男子シングルスでは、1回戦で中国選手にまさかのストレート負け。中国、香港オープンからの連戦となったが「疲れもあり、技術面でも体力面でも、戦い抜く力がなかった」ことを反省した。3戦もつ体力づくりのため「週に2回ぐらい、体育館内で6台ある卓球台の周りを60周、20~30分かけて走るようにしました」と、これまでやってこなかった長距離ラントレを取り入れたという。

 韓国オープンの後にはオーストラリアオープン、そしてT2ダイヤモンド(マレーシア)と、またもや3連戦になるため「3戦目まで通していいプレーをするのが、五輪を戦う中で成長するために必要なこと」と先を見据える。

 16歳になった先月27日には、中学時代の友人と行ったカラオケで“怪物”ぶりを発揮。「よく聴いている」という米津玄師(28)の大ヒット曲「Lemon」では採点で90点を大きく超えたとか。「チョレイ!」の掛け声がボイストレーニングになっていたのかは定かではないが…張本は「他の人より(高音などの)声が出てると思う」と誇らしげに笑顔を見せた。

 東京五輪代表の選考レースも残り半年。16歳として絶好のスタートとなったカラオケに続き、競技でも結果を残せるか。

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