石川佳純 中国OPで張本とペア再結成「コンビネーションを高めたい」

2019年05月27日 19時35分

意気込みを語った石川

 卓球女子の世界ランキング6位・石川佳純(26=全農)が27日、ワールドツアー・中国オープン(28日開幕)に向けて成田空港から出発した。

 世界選手権を終えて約1か月間、みっちりとラケットを振った石川は充実した表情を見せた。「世界選手権は悔しさの残る部分が大きかった。サーブ、レシーブや自分の攻撃で課題と思ったところを練習してきた」。ハードなメニューをこなしながら、22日には実業団で構成される日本リーグの試合に出場して実戦感覚も磨いた。
 
 ただ、リフレッシュも忘れず、世界選手権後はつかの間のオフにディズニーランドへ足を運んだという。「1年か2年ぶりかな。楽しかった」と笑みを浮かべた。しかし、これまで得意としていた絶叫マシンには年齢を重ねたせいか恐怖感に襲われて乗ることができず「パレードを見たりして大人の楽しみ方で…」と振り返った。

 そんな中、中国OPの混合ダブルスは張本智和(15=木下グループ)とのコンビを“再結成”。世界選手権では張本の負傷により代役の吉村真晴(25=名古屋ダイハツ)と組んで準優勝したが「久しぶりのペアなので、現地で少し練習をしてコンビネーションを高めたい」と力を込めた。

 中国OPから香港OP(6月4日開幕)、ジャパンOP荻村杯(同12日開幕、札幌)と大会が続く。石川は「100%の準備をして挑戦者の気持ちで頑張りたい」と平常心を誓った。