伊藤美誠が伝統の一戦で始球式「卓球以上に緊張した」

2019年04月02日 18時57分

始球式に登場した卓球女子・伊藤美誠

 卓球女子の伊藤美誠(18=スターツ)が2日、巨人―阪神戦(東京ドーム)で始球式を務めた。

 平成最後となる巨人の本拠地開幕戦で華々しいオープニングセレモニーが行われた後、背番号「2020」のユニホームを身にまとってマウンドへ。ゆったりとしたフォームから投じたボールは、ショートバウンドで捕手のミットに収まり、場内は割れんばかりの大歓声に包まれた。始球式後は「卓球以上に緊張した。終わったばかりで今でも手が震えている」と苦笑いだった。

 今年1月の全日本選手権大会では女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスで女子史上初となる2年連続3冠を達成。東京五輪でのメダル獲得にも期待がかかり、「2020年を笑顔で迎えて笑顔で終えたい」と力強い言葉を口にした。

 なお、国歌斉唱は5人組の人気ボーカルグループ「ゴスペラーズ」が務め、自慢の美声を場内に響かせた。