【卓球全日本】14歳・木原美悠が4強入り「優勝目指して思い切りやりたい」

2019年01月19日 18時08分

 卓球の全日本選手権第6日(19日、丸善インテックアリーナ大阪)、女子シングルスで木原美悠(14=エリートアカデミー)が、前日に昨年準Vの平野美宇(18=日本生命)を撃破した勢いそのままに最終日の準決勝に駒を進めた。

 準々決勝では佐藤瞳(21=ミキハウス)と対戦し、天才的なカットに苦しみセットカウントで1―3とリードされたが、脅威の粘りで3セットを連取して、2007年の石川佳純(25=全農)以来となる中学2年での4強入りを果たした。

 木原は「疲れましたが、最後まで我慢できたのが良かった」とホッとした表情。同じく14歳で昨年優勝した張本智和(15=エリートアカデミー)の存在が刺激になっているとし「ここまでこれたのも信じられなくて今メッチャ震えてますが、優勝目指して思い切りやりたいです」と語った。

 シングルスでは、前回王者の伊藤美誠(18=スターツ)、前日に石川を破った早田ひな(18=日本生命)、男子は張本、昨年準Vの水谷隼(29=木下グループ)らが4強入りを決めた。

 ダブルス男子は張本、木造勇人(19=愛知工業大)組が昨年優勝の水谷、大島祐哉(24=木下グループ)組を準決勝で撃破し、リベンジを果たすと、決勝では松山祐季(20=愛知工業大)、高見真己(19=同)組をフルセットの激闘で下し初制覇。女子は早田、伊藤組が決勝で芝田沙季(21=ミキハウス)、大藤沙月(14=ミキハウスJSC)組を破り、2連覇を果たした。