【卓球】石川佳純 南北合同チームに動揺「3―0で勝てて良かった」

2018年05月08日 14時17分

銀メダルを披露する(左)から石川、平野、伊藤

 スウェーデン・ハルムスタードで行われた卓球世界選手権団体戦で3大会連続の銀メダルを獲得した女子代表が8日、成田空港に帰国し、会見を開いた。

 決勝では中国に1―3で敗れた。分厚い壁にまたもやハネ返された石川佳純(25=全農)は、銀メダルを喜びつつも「決勝でのプレーは正直、内容としても最悪。ああいう試合になるとは思ってなくて、申し訳ない」と話し、リベンジを誓った。平野美宇(18=日本生命)も「反省と課題が残る世界選手権になった」と悔しさをにじませた。

 一方、1番手として元世界ランキング1位劉詩雯(27)を破る金星を挙げた伊藤美誠(17=スターツ)は「ラリーで勝てたのは自信になった。粘り強く、我慢強く試合できた」と収穫を口にした。

 また、準決勝では韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」と対戦するハプニングもあった。

 主将を務めた石川は「すごくびっくりしましたし、正直動揺もしましたし、こんなことがあるんだっていう衝撃を受けたんですけど、今こそチームワークが大事かなと思いました。3対0で勝つことができて、すごく良かった」と振り返った。