【競泳】池江璃花子 100Mバタフライで「世界新記録を目指す」

2018年04月04日 21時25分

優勝した池江璃花子(中)

 8月のパンパシフィック選手権とアジア大会の日本代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権2日目(4日、東京辰巳国際水泳場)、女子100メートルバタフライ決勝で池江璃花子(17=ルネサンス亀戸)が日本新記録の56秒38で優勝した。

 終始レースをリードし、2日連続で同種目の記録を更新。「自信を持って有言実行できた。強くなったと思えた」と笑顔を見せた。派遣標準もクリアし「55秒台と世界新記録を目指す」と次なる目標を設定し、国際大会でのメダル獲得を見据えた。

 男子100メートル平泳ぎ決勝では、暴行で3月末までの処分から復帰した小関也朱篤(26=ミキハウス)が5連覇。100メートル背泳ぎでは入江陵介(28=イトマン東進)が5年連続7度目の優勝を飾った。

 リオ五輪男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介(23=ブリヂストン)は、日本代表・平井伯昌ヘッドコーチ(54)の勧めもあり、200メートル自由形を棄権。平井ヘッドは「5日の200メートル個人メドレーでは選手生命を懸けて、頑張ってくれないといけない」と奮起を促した。