【競泳】平井伯昌ヘッド 日本選手権で選手の競争活性化を期待

2018年03月29日 19時31分

平井ヘッドコーチ

 4月3日に開幕する競泳・日本選手権(8日まで、東京辰巳国際水泳場)の記者発表兼予想会が29日、都内で行われた。

 8月のパンパシフィック選手権とアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)の日本代表選考会を兼ねる同選手権には、リオ五輪男子400メートル個人メドレーの金メダリスト・萩野公介(23=ブリヂストン)や同種目銅メダルの瀬戸大也(23=ANA)ら日本トップクラスの選手が出場する。

 日本水泳連盟の競泳委員長で、日本代表の平井伯昌ヘッドコーチ(54)は2月のコナミオープンで日本新記録を出した男子自由形の中村克(24=イトマン東進)と女子自由形・バタフライの池江璃花子(17=ルネサンス亀戸)に注目する。

「昨年末から日本記録を出した2人や昨年の世界選手権メダリストが中心になる」と大勢を占う一方、「今年は五輪と五輪の中間の年。新しい選手が一人でも多く出てきてほしい」と2年後の東京五輪に向け、選手間の競争活性化に期待した。