坂井聖人 理想の社会人は瀬戸大也「自分もスポーツと私生活の両方で目立っていきたい」

2018年03月29日 13時41分

東京五輪での目標を掲げた坂井聖人

 4月からセイコーHDに所属するリオ五輪競泳男子200メートルバタフライ銀メダリスト・坂井聖人(22)と同五輪トランポリン男子4位の棟朝銀河(23)が29日、都内で所属発表会に出席した。

 坂井は進路選択の経緯を「候補の中で環境が一番よかった。小さなころからセイコーのタッチ板や時計を見てきて親しみがある」と説明した。

 理想の社会人には早大の先輩・瀬戸大也(23=ANA)を挙げた。「練習をしっかりやって、休みにはすごく遊んでいる。自分もスポーツと私生活の両方で目立っていきたい」

 発表会には所属先の先輩でリオ五輪陸上男子400メートルリレー銀の山県亮太(25)と陸上女子短距離の福島千里(29)も登場し、所属選手4人による「チームセイコー」の結成も同時に発表された。

 昨年の世界選手権は200メートルバタフライで6位と不完全燃焼に終わった坂井は、来月3日開幕の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)を復活の足がかりにする見通しだ。狙うは東京五輪の金メダル。「パンパシフィック選手権(8月)で優勝して来年につなげたい」と捲土重来を誓った。