【競泳日本選手権】池江璃花子 出場5種目すべて日本新狙う

2016年10月25日 16時30分

前日会見に臨んだ池江(後列左)と坂井(後列右)

 競泳W杯東京大会を兼ねた短水路(25メートルプール)の日本選手権(25~26日、東京辰巳国際水泳場)の前日会見が24日行われ、リオデジャネイロ五輪代表の池江璃花子(16=ルネサンス亀戸)が出場5種目すべての日本記録更新を目標に掲げた。

 

 自由形2種目(50メートル、100メートル)、バタフライ2種目(50メートル、100メートル)と100メートル個人メドレーに出場する。池江は「この試合に向けての調整がうまくいっていて、自分でも期待して臨みたい。100メートルバタフライでは大幅に更新したい気持ちがある」と目標達成に自信を見せた。今夏のリオ五輪ではリレー2種目を含め3種目で入賞を果たすなど、この1年で大きく飛躍。海外選手や五輪メダリストの瀬戸大也(22=JSS毛呂山)、坂井聖人(21=早大)とともに会見に呼ばれ「以前はすごいなあと思って見ていた。緊張しました」と初々しさをのぞかせた。

 

 五輪後もインターハイや国体などで多くのレースをこなしてきた池江だが「試合は楽しい」と疲れを見せる様子はない。4年後の東京五輪で目指すのは複数のメダル獲得。まずは今大会で日本記録を連発する。