競泳・日本選手権兼東京五輪代表選考会第3日(5日、東京アクアティクスセンター)、男子200メートルバタフライ予選は個人メドレー2種目で五輪代表の瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)が1分56秒21で午後からの準決勝に進出した。

 予選4組で登場した瀬戸は1着でフィニッシュ。タイムは全体2位だった。

 瀬戸は大会初日、代表権を持つ400メートル個人メドレーで優勝。200メートルバタフライでも代表入りを目指しており、〝3枚目の切符〟を手にできるか注目が集まっている。