【パラ競泳】メダル候補の辻内「表彰台を狙っていけるような練習ができたら」

2020年11月08日 14時58分

リモート会見を行った辻内

 2020年度第1回強化育成合同合宿兼秋季記録会(8日、宮城・総合運動公園セントラルスポーツ宮城G21プール)、女子50メートル自由形に出場した辻内彩野(24=三菱商事)が27秒93の好タイムをマークした。

 昨日の女子100メートル自由形では、中学生の時以来のターンで滑ってしまうという痛恨のミスを犯したが「昨日の夜にいろんな人から『今日のレースよりは悪くならないだろう』と言われたので、その気持ちで寝てリセットして挑んだ」と気持ちを切り替えた。

 自粛期間中は「家でできることだったり、近くに土手があるので走ったり、縄跳びをしたりとか、普段やってこなかったことをあえてやってきた」。この日のレースでは、自己ベスト更新とはならなかったものの、トレーニングの成果を発揮。「去年の静岡(春季記録会)より0・01秒遅いが、去年の世界選手権より速かったので、まあよかったのかな」と納得の表情を浮かべた。

 来夏の東京パラリンピックに向けては「(出場するために)派遣標準記録は突破したいですし、パラリンピックでは決勝に絡んでいけると思うので、表彰台を狙っていけるような練習ができたら」と意気込みを示した。

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