【競泳】川本武史が予選&決勝で〝W日本新〟の離れ業!「正直、びっくりしています」

2020年10月17日 17時08分

男子50Mバタフライ決勝で短水路日本新記録をたたき出した川本武史(代表撮影)

 競泳の日本短水路選手権(17~18日、東京辰巳国際水泳場)の男子50メートルバタフライが17日に行われ、川本武史(25=トヨタ自動車)が予選と決勝の〝ダブル日本新記録〟で優勝した。

 予選で22秒41の短水路日本新を樹立した川本は、午後の決勝で約5時間前に達成した自身の記録を0秒22も更新。22秒19の日本新記録で優勝し、約5時間で2回の日本新を達成する離れ業を見せた。

 レースを終えた川本は「まさかここまで予選からタイムが上がると思わなかったので、正直ビックリしています」と驚きの表情。快挙について「狙ってタイムを出すと泳ぎに力みが出ちゃうと思ったので、あまり狙わずに予選で出た課題をクリアすればタイムはついてくると思った。その課題だけを考えて泳ぎました」と話した。

 今後は国際リーグ(ISL)に出場予定。「世界の強豪選手がかなり多く出てくる。しっかり上位に食い込めるように、チームに貢献できるように頑張りたい」と抱負を口にした。