【競泳】瀬戸大也 アスリートは〝歯が大事〟「矯正してからケガが減った」

2020年09月02日 16時55分

P&Gイベントに出席した(左から)チョコレートプラネット・長田、瀬戸、宇垣美里、チョコレートプラネット・松尾

 競泳男子の個人メドレー2種目で東京五輪代表に内定している瀬戸大也(26=ANA)が2日、都内で行われた日用消費財メーカー「P&G」のオーラルBiO新製品発表イベントに出席した。

 この日のテーマは歯と健康。定期的に歯医者に通っているという瀬戸はかみ合わせや歯のケアを「日々意識していることの一つ」と語る。ウエートトレーニングで首を痛めることも多かったが「歯の矯正を始めてからケガが少なくなってきた。かみ合わせを良くしてからパフォーマンスが上がっているのも感じている」と改めてアスリートにとって歯の重要性を認識していた。

 先月28日には東京辰巳国際水泳場で開催された早慶戦に早大OBとしてオープン参加。約半年ぶりの実戦となる200メートル個人メドレーで1分58秒62をマークした。新型コロナウイルス禍によって東京五輪延期が決まった際は「スイッチを入れられていない。自分自身を見失っている」と苦しい日々を過ごしたが、復帰したことでようやくスイッチON。

「まず気持ちの方ではレースでワクワクしたのが久しぶりだった。すごくいいなって思いました」と振り返り、課題として「後半のラップを見ても完全に体力不足だという落ち方。体力を戻せば上がってくると思う」と課題も見つかっている。

 また、自身が復帰した翌日(29日)には白血病と闘ってきた池江璃花子(20=ルネサンス)が594日ぶりに実戦復帰。レースを見たという瀬戸は「ああ戻ってきたって感動しました。泳ぎを見てもセンスの塊だと感じた」と感銘を受けた。「ただ、焦らずに今できることを」と前置きした上で「少しずつ筋肉とか戻していけたら、すぐに活躍できると感じた」と太鼓判を押した。