【短水路日本選手権】萩野公介 200M個人メドレーで復活V

2019年10月27日 18時43分

 競泳の短水路日本選手権最終日(27日、東京辰巳国際水泳場)、男子200メートル個人メドレー決勝は、今季一時休養し、8月に復帰したリオ五輪400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介(25=ブリヂストン)が1分52秒89で優勝した。

 初日の男子100メートル個人メドレーでは、最後の25メートル自由形で塩浦慎理(27=イトマン東進)に競り負け、2位に終わった。表彰台の真ん中に立つのは久しぶりとあって「素直にうれしい。自分のやるべきことをやるだけと言い聞かせて臨んだ」とホッとした表情を見せた。

 なお、初日の男子400メートル個人メドレーで優勝したものの、100分の3秒差で世界記録に及ばなかった世界選手権2冠の瀬戸大也(25=ANA)は、ヒザに痛みが出たため、この日は大事を取って棄権した。

 直接対決はお預けとなったが、萩野は「(昨日の)彼のレースを見てすごく勇気をもらった。一緒に泳げなかったのは残念だが、彼ならきっと前半から積極的にいっていたと思うので、自分もそういった泳ぎができてよかった」と改めてライバルの存在の大きさを語った。