【競泳】松元 カツオ“共食い”秘話披露

2019年08月02日 16時30分

贈呈されたカツオを手に笑顔の松元

 空前の“カツオフィーバー”到来だ。愛称「カツオ」で知られる競泳の松元克央(22=セントラルスポーツ)に驚きのプレゼントが届いた。

 水泳の世界選手権男子200メートル自由形で日本新記録を樹立して銀メダルを獲得。1日、セントラルフィットネスクラブ谷津(千葉・習志野市)の開業記念式典に出席した松元は「実は一本釣りされたカツオを丸々1匹もらったんですよ。お祝いに贈ってくれました。『カツオの宣伝をしてくれてありがとう』というメッセージをいただきました」と本紙に明かした。送り主はカツオ漁船「日光丸」を運航する「日光水産」で、快挙の興奮が冷めやらぬ30日に届いたという。

 同社はカツオのブランド「頂」を展開。世界水泳で「トップ目指して、頂点カツオになります」と言った松元の言葉に反応した同社の薮田洋平専務(38)は「大変、親近感が湧き、贈らせていただきました。次は頂点を取ってほしい」と語った。

 小学生から愛称は「カツオ」。自ら「本名(かつひろ)で呼ばれるよりカツオの方がうれしい」という松元はゲンのいい贈り物に大喜び。「カツオ専門店でひたすらカツオ料理を食べたこともあるし、好きですよ」と“共食い”の秘話も披露。大試合の前にカツオ料理…というゲン担ぎについても「今後やるかもしれません!」と可能性をにおわせた。

 水産業界もザワつくフィーバーぶり。贈呈されたカツオパワーで「頂点カツオ」へ出世する。