【競泳】快挙のカツオ松元に“本物”届く「お祝いにカツオをもらいました」

2019年08月01日 13時17分

贈呈されたカツオを手にする松元

 先月28日に閉幕した水泳の世界選手権(韓国・光州)の競泳男子200メートル自由形で銀メダルを獲得した松元克央(22=セントラルスポーツ)が1日、セントラルフィットネスクラブ谷津(千葉・習志野市)の開業記念式典に出席した。

 五輪、世界選手権を通じて同種目で日本人初のメダル獲得という快挙後は「たくさんの人に『おめでとう』って言われ、何人と握手したかって感じ」と喜んだが、イベント後に「実は、カツオをもらったんですよ」と驚きの事実を明かした。

「水産業者さんからお祝いに送ってもらったんです。『カツオの宣伝をしてくれてありがとう』って言われました」

 届いたのは世界水泳が閉幕した2日後の7月30日。送り主は静岡の水産業者「日光水産株式会社」だった。

 小学生から愛称は「カツオ」。自身も「本名(かつひろ)で呼ばれるよりもうれしい」と言っていたが、この思わぬプレゼントには銀メダルとはひと味違う喜びようだった。

 同社はカツオの「頂」というブランドを展開。世界水泳で優勝した松元が「トップ目指して、頂点カツオになります」というコメントを聞いた同社の薮田洋平専務(38)は「大変、親近感が湧きました。あの言葉を聞き、お祝いに贈らせていただきました。ぜひ次は頂点を取ってほしいです」とエールを送った。