【競泳ジャパンOP】大橋悠依 平井監督に贈るバースデーV

2019年05月31日 21時10分

優勝した大橋悠依

 競泳の世界選手権(7月、韓国・光州)の追加代表選考会を兼ねたジャパン・オープン2日目(31日、東京辰巳国際水泳場)女子400メートル個人メドレー決勝は、すでに代表入りを決めている大橋悠依(23=イトマン東進)が4分33秒81で優勝した。

 予選をトップ通過したものの「肩甲骨のあたりに張りがある」と話すなど決して万全とはいえなかった。それでも「トータルでは日本選手権より速くは泳げなかったが、33秒台が出たのは良かった」と吹っ切れた表情で語った。

 最近は何をやっているのか分からないレースが続いていたという大橋は「自分の中で泳ぎがしっくりしていないのにタイムが出たり、その逆もあったり。そこを一致させたかったが、今日はそこそこできた」と満足げに話し、この日誕生日を迎えた平井伯昌監督(56)に「優勝という結果でおめでとうを贈れたかな」と笑顔を見せた。

 世界選手権に向けては「自分のこと、先生のこと、やってきたことも信じてやっていく」と力を込めた。