【競泳ジャパンOP】青木玲緒樹“陸上トレ”効果で世界代表切符ゲット

2019年05月30日 20時23分

代表入りした青木玲緒樹

 競泳の世界選手権(7月、韓国・光州)の追加代表選考会を兼ねたジャパンオープンが30日、東京辰巳国際水泳場で開幕した。

 4月の日本選手権では女子平泳ぎで派遣標準記録を突破する選手が出ずに終わり、世界選手権代表が1人も決まっていなかったが、この日行われた100メートル決勝で青木玲緒樹(24=ミズノ)が1分6秒44で優勝。派遣標準記録を100分の4秒クリアし、代表権を獲得した。

 青木は「日本選手権では悔しい思いをして、正直、立て直すのに時間がかかったが、多くの人に支えてもらった。代表に入るか入らないかでは大きな差。200メートルでも代表になれるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。「後半少し力んだ」という青木だが、日本選手権後に平井伯昌監督(55)が考えたという陸上トレが効果的だった。「基本的なことだが、陸でやってきたことが水の中でもできている」と手応えを口にした。

「夏はもっと大きな記録を狙う」と宣言した青木。まずは200メートルとダブル代表入りを目指す。