瀬戸大也 2冠も満足せず「目指しているタイムではなかった」

2019年02月17日 19時00分

レースを終えた瀬戸大也

 競泳の第35回コナミオープン2日目(17日、千葉県国際総合水泳場)、瀬戸大也(24=ANA)が男子200メートルバタフライで1分55秒24で優勝し、前日(16日)の400メートル個人メドレーと合わせて2冠を達成した。

 それでも本人は「前半から積極的にいったが、目指しているタイムではなかった。疲れモードだというのは分かっていたので、ポジティブに捉えたい」と納得のいかない様子で語った。

 先週、近畿大学で「後半に粘り強く」をテーマに合宿を行ったが「後半にもう少し粘りたかった。自分でいい要素が全くなかったレースになってしまった。今回(1分)54秒台を出して、あわよくば自己ベストを狙っていたが、ほど遠いタイムだった」と合宿の成果が出せなかったことを悔やんだ。

 世界選手権(7月、韓国・光州)の選考会となる日本選手権は4月2日に開幕する。「当面メインの大会になる。レベルの高いタイムで代表を決めて調子の良さをアピールしたい」と意気込んだ。

 女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(23=イトマン東進)が2分09秒91で優勝し、こちらも前日の400メートル個人メドレーと合わせての2冠となり「疲れがある中で(2分)10秒を切れて粘ることができたので良かった。日本選手権では200メートル個人メドレーで日本新を出して、世界選手権ではそれを更新してメダルを取りたい」と充実の表情で語った。