貴乃花親方が2日続けて“出勤”弟子の暴行問題を境に態度一変

2018年03月20日 18時48分

2日連続で出勤した貴乃花親方

 大相撲春場所10日目(20日、大阪府立体育会館)、愛弟子による暴行問題の渦中にある貴乃花親方(45=元横綱)が、改めて反省の態度を行動で示した。

 今場所途中までは無断欠勤や遅刻、早退を繰り返していたが、貴公俊(20)が付け人に暴力を振るったことを境に一変。この日は正午前に会場の役員室に入ると、幕内後半戦の貴景勝(21)の取組まで見届けて午後5時すぎに引き揚げた。日本相撲協会の役員としての務めを2日連続で果たした。

 一方で、元横綱日馬富士(33)に暴行を受けて3場所ぶりに復帰した十両貴ノ岩(28)は十両誉富士(32=伊勢ヶ浜)に押し倒され、中盤戦を終えて5勝5敗。貴乃花親方は「そんなに悪い相撲ではない。勝ち負けより土俵に上がる喜びを一身に背負って頑張りなさいと(本人に)言おうと思います」と話した。