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貴乃花親方の「孤立化」加速!波紋呼ぶ一門激励会の中止


貴乃花親方はますます難しい立場に…

 これで大丈夫なのか? 大相撲春場所(11日初日、大阪府立体育会館)を控えた4日、元横綱日馬富士(33)から暴行を受けて2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28=貴乃花)が京都・宇治市の部屋宿舎で朝稽古を行った。本番が1週間後に迫る中、4日も相撲を取らずじまい。出場へ向けて不安を残した。その一方で、角界内では師匠の貴乃花親方(45=元横綱)及び部屋の「孤立化」がますます加速している。

 貴ノ岩は四股やすり足などの基礎運動のほか、土俵に入って若い衆を相手に立ち合いを入念に確認。その後は新十両の貴公俊(20)にぶつかった。本番が1週間後に迫る中、この日も本格的に相撲を取ることはなく、出場へ向けて不安を残した。この日は日曜日ということもあり大勢の見物客が詰め掛け、貴ノ岩も稽古後に気さくにサインや記念撮影に応じる場面もあった。

 師匠の貴乃花親方は稽古場に姿を見せなかったが、2月2日の理事候補選の衝撃的な「2票落選」から1か月あまり。その後の貴乃花親方と部屋を取り巻く状況は厳しさを増しているようにも見える。日馬富士の傷害事件の対応をめぐって日本相撲協会の執行部と対立。選挙後にはテレビ朝日系列の番組への“無断出演問題”で親方衆から猛反発を受けた。その一連の動きの中で、本来は身内であるはずの一門内の親方衆に対する求心力も低下している。

 春場所前に過去3年間開かれていた「貴乃花一門激励会」は、急きょ「貴乃花部屋激励会」と名称を変更して3日に大阪市内のホテルで開催された。出席者の一人は「(変更の理由は)聞いていない」。これまで参加していた一門の親方衆は招待されておらず、全員が欠席した。この事実だけでも、周囲と溝が生じていることがうかがえる。

 孤立化しているのは貴乃花親方だけではない。春場所の新番付が発表された翌日の2月27日、大阪府立体育会館で力士会が開かれた。力士会とは十両以上の関取衆で構成される親睦会のことで、相撲協会公認の組織。本場所前に開かれ、協会からの連絡事項の伝達や、力士側から協会に対する要望の意見の集約などが行われる。

 この会合に貴乃花部屋の関取衆4人全員が所用のため欠席。力士会会長の横綱鶴竜(32=井筒)の元には事前に欠席する旨が伝えられていたとはいえ、一部の関取衆たちには「ボイコット」と受け止められており「何で来ないのか」「あり得ない」などと、批判的な声も上がっているという。

 今回の力士会への欠席は貴乃花部屋の関取衆が独断で決めたことではなく、師匠の貴乃花親方の意向によるものだ。力士会出席には強制力はなく、欠席しても協会からの罰則はない。各関取が体調管理を優先させたり、部屋に特別な行事などがある場合は欠席することも珍しくはない。ただ、今回の全員欠席は力士会の足並みを乱すインパクトを残したことは否めない。休場中の貴ノ岩はともかく、新十両の貴公俊が新会員として入会のあいさつを行う場でもあったからだ。

 いずれにせよ、相撲協会、一門、力士会…角界内のあらゆるところで貴乃花部屋の孤立化が進んでいることは確か。いったい「平成の大横綱」は、どこへ向かおうとしているのか。

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