稀勢の里が白鵬と豆まき参加「しっかり治して焦らずやっていきたい」

2018年02月03日 16時11分

豆まきを行った稀勢の里(左)と白鵬

 大相撲初場所を途中休場した横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)と横綱白鵬(32=宮城野)が3日、千葉・成田市の成田山新勝寺で行われた節分会に参加した。

 大声援を受け「気持ちよく豆をまかせてもらった」と笑顔の稀勢の里は、左大胸筋を痛めた初場所を振り返って「筋肉が伸縮できなくなった。力が入らなくなった」。昨年の春場所以来、皆勤から遠ざかっており「去年のような声援をいただけるよう、しっかり治して焦らずやっていきたい」とまずは万全の状態を整える構えだ。

 両足親指を負傷した白鵬は「右はだいぶよくなったが、左は思わしくない。寒い日が続くから硬さがある。少しずつならしていきたい」と現状を説明。4日の元関脇朝赤龍(36)の引退相撲で復帰するが、「春に向かって桜も咲く」と春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)での完全復活を誓った。

 節分会には関脇御嶽海(25=出羽海)、幕内隠岐の海(32=八角)、幕内遠藤(27=追手風)、NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演する北川景子(31)、瑛太(35)、黒木華(27)、桜庭ななみ(25)、沢村一樹(50)も参加。集まった延べ4万5000人の観客に「福は内」の掛け声に合わせて豆まきを行った。

 

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