引退高見盛 婚活“大金星”見えた

2013年01月31日 15時55分

 角界のロボコップの嫁取りはなるか。大相撲初場所千秋楽(27日、両国国技館)、角界屈指の人気力士として知られる十両高見盛(36=東関)が取組後に現役引退を表明した。今後は親方として後進の育成にあたるとともに、現役時代から長年の“課題”とされてきた婚活を本格化させる考えを明かした。そこで、本紙が婚活の成否を占ったところ、まさかまさかの?“大金星”をゲットする可能性が急浮上。その意外すぎる理由とは――。

 

 最後の土俵となった若荒雄(28=阿武松)との一番は、粘りに粘って土俵際で肩透かしを決めて快勝。5勝10敗と大きく負け越しながらも、有終の美を飾った。

 幕下への陥落が確実な状況だけに、取組後に師匠の東関親方(34=元幕内潮丸)が引退を発表。都内のホテルで、入門時の師匠で元関脇高見山の渡辺大五郎氏(68)とともに引退会見に臨んだ高見盛は「少しホッとしたのと、少し先行きが不安な半々の気持ちです」と心境を明かした。

 今後は所有していた年寄「振分」を襲名、部屋付き親方として後進の育成にあたる。さらに、高見盛はこれまで相撲に集中するために封印してきた婚活を本格化する構えで「今まで相撲にかけてきた時間を使って活動すれば…。甘っちょろいかもしれないけど。いろんなところに足を伸ばして、知り合いを増やしていければ。それからです」と“決意表明”した。

 これまで「モテない男」「結婚できない男」の代名詞のように扱われる一方、過去には“熱愛報道”もあった。最初のお相手はタレントのさとう珠緒(40)。2003年に一部で食事デートが報じられたものの、さとうが交際を否定し、騒動は収束。次はLカップバストの巨乳グラドル松坂南(28)。09年暮れに会食を重ねていることが発覚。この時、高見盛はむきになって交際を否定しており、余計に“本気度”が伝わってきたが…。残念ながら、このロマンスも成就ならず。しかも、純情な高見盛が松坂の売り出しに利用されただけ…との見方もあった。

 今後も“売名”に利用される可能性もあり、婚活難航が予想されるが、果たしてうまくいくのか?

 高見盛を知る角界関係者は、意外にも「(女性が)旦那に選ぶなら、これほど“条件”がいい男はいない」と断言する。続けて「もう十分に稼いでいるし、相当にためこんでいる。見ての通り、性格はまじめ。浮気の心配もいらない」と理由を説明した。

 

 これまで高見盛は人気力士にありがちな派手な夜遊びとも無縁の生活を送ってきた。「わざわざ(銀座など)高い店に行くより、地元の安い店で飲み食いするのが一番いい」と自らのポリシーを語っていたこともある。「無駄なお金は極力使わない」主義を徹底しており、所属する東関部屋近くの自宅アパートは「もったいない」との理由でガスを止めていたほど。わざわざ自宅で湯を沸かさずとも部屋で風呂に入れば事足りたからだ。