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二所ノ関親方「重体」の衝撃 角界に及ぼす大きな影響


連合稽古で元気な姿を見せていた二所ノ関親方

 元大関若嶋津の二所ノ関親方(60)が19日午後4時15分ごろ、部屋がある千葉・船橋市内の路上で倒れているところを通行人に発見された。自転車で転倒し、頭部を強打。船橋市内の病院に搬送され、約4時間40分の手術後に集中治療室(ICU)に入った。命に別条はないというものの、職務復帰には時間がかかるのは必至で、相撲界にも大きな影響を及ぼしそうだ。

 角界に衝撃が走った。発見された現場は二所ノ関部屋から約700メートル離れた住宅や公園がある地域。船橋署によると、目立った外傷はなく、発見時に二所ノ関親方は体の右側を下にして、横向けに倒れていた。発見時に近くに倒れていた自転車を運転中に転倒し、頭部を打ったとみられている。自転車に大きな損傷はないことや当時は雨が降っていたことなどから、事件の可能性は低いとして状況を調べている。

 救急搬送された同親方は午後5時20分から同10時すぎまで約4時間40分に及ぶ開頭手術を受け、ICUに入った。意識不明の重体だったが、その後、一時意識を回復。現在は日本相撲協会の評議員を務める元湊川親方の南忠晃氏(60=元小結大徹)は「サウナから部屋に戻る途中だったと思う」と経緯の一部を説明し「意識はあるが、昏睡というか眠っている状態。命に別条はない。皆さんをお騒がせして申し訳ない」と話した。付き添っていた妻で元タレントの高田みづえさん(57)は部屋に戻った後、報道陣の問い掛けに対し「ご迷惑をお掛けしてすみません。今、頑張っています」と答えた。みづえさんは20日午前9時すぎに再び病院に入った。

 鹿児島県出身の二所ノ関親方は1975年春場所で初土俵を踏み、82年九州場所後に大関に昇進。現役時代は浅黒い体とスピードあふれる取り口で「南海の黒ひょう」のニックネームで人気を集めた。84年春場所、同年名古屋場所と2度優勝。87年名古屋場所で引退した。85年2月には、当時アイドル歌手として人気絶頂だったみづえ夫人と婚約を発表したことでも話題を呼んだ。

 引退後は年寄「松ヶ根」を襲名。90年2月に松ヶ根部屋を興し、2014年12月に「二所ノ関」を襲名した。現在は、9月の秋場所で8勝7敗と勝ち越した幕内松鳳山(32)ら12人の力士を預かり、指導にあたっている。

 現在は日本相撲協会理事で審判部長の要職を務める。また、二所ノ関一門の“総帥”として、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)らを見守る立場にあった。幸いにも命にかかわる事態は避けられたとはいえ、現場復帰には時間を要するとみられ、11月12日に初日を迎える大相撲九州場所(福岡国際センター)は休場となる可能性は大きい。

 秋場所では4横綱のうち3人が休場する異常事態が起きたばかり。相撲協会幹部の休場が現実となれば、再び角界全体に影響を及ぼしそうだ。

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