3横綱休場の大相撲秋場所の初日視聴率11・9% 今年の本場所初日の中でワースト

2017年09月11日 11時11分

上手投げで栃煌山(左)に勝った日馬富士

 10日にNHK総合で生中継された「大相撲秋場所・初日」(午後5時7分)の平均視聴率が11・9%を記録したことが11日、分かった。

 昭和以降で初めて3横綱(白鵬=宮城野、稀勢の里=田子ノ浦、鶴竜=井筒)が休場する異常事態の今場所。初日恒例の協会あいさつでは、八角理事長(54=元横綱北勝海)が「横綱白鵬、稀勢の里、鶴竜の球場は誠に遺憾」と言及した。
 
 目玉力士たちの休場が相次いだこともあってか、視聴率は低調。初場所15・4%、春場所17・6%、夏場所15・3%、名古屋場所14・5%、秋場所11・9%と、今年の本場所の初日の中で最低の数字だった。

 史上初の「4横綱全滅危機」がささやかれる中、一人横綱の重責を担う日馬富士(33=伊勢ヶ浜)は、小結栃煌山(30=春日野)を上手投げで破り、白星発進した。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)