新横綱稀勢の里 かつて「1升ぐらい食べた」ご飯も「今は茶わん1杯」

2017年01月28日 15時55分

児童から花束を贈られた稀勢の里

 新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が28日、東京・江戸川区の小岩小学校で初優勝と横綱昇進を報告した。

 地元住民ら約4500人の前で「おかげさまで初場所で初優勝することができました。皆さまの声援に応えられるように一生懸命稽古をし、横綱の名を汚さぬように精進してまいります」とあいさつした。

 小学校の児童からの質問コーナーで「お相撲さんにとって一番大切なものは」と聞かれると「感謝の気持ち。その気持ちを持って学校生活を送ってくれたら僕もうれしい」と横綱らしく“模範解答”。「お米を毎日どれくらい食べますか」との質問には「体をつくる10代、20代前半は1升ぐらい食べた時もあった。今は体調管理で茶わん1杯くらい」と答え、驚きの声が上がった。

 報告会を終えた稀勢の里は「(江戸川区に)部屋がきてからまだ2年と浅いけど、たくさんの人が集まってくれてうれしい。自宅から(部屋へ)通うと声をかけてもらってすごく温かい。第二の故郷みたい。もっともっと頑張らないといけない」と話した。