第72代横綱・稀勢の里が誕生 口上は「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」

2017年01月25日 09時47分

横綱に昇進した稀勢の里

 日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)の第72代横綱昇進を全会一致で正式決定した。
 
 伝達式は都内のホテルで行われた。稀勢の里は使者から正式に横綱に昇進したことを告げられると「謹んでお受けします。横綱の名に恥じぬよう精進いたします。本日はありがとうございました」と口上を述べた。

 2011年の大関昇進時の口上は「大関の名を汚さぬよう精進します」とシンプルなもの。約15分、壇上で使者を待った後、自らの思いをストレートに伝えた。伝達式の前日24日には「特別な言葉はいらない」と予告していた通り、今回も素直に気持ちを表現した格好だ。