元横綱千代の富士の九重親方が死去 61歳

2016年07月31日 19時47分

九重親方

 大相撲の第58代横綱千代の富士の九重親方(本名・秋元貢)が死去したことが31日、わかった。61歳だった。昨年、膵臓がんの手術を受けていた。

 1955年、北海道松前郡福島町に生まれた九重親方は、70年秋場所で初土俵。75年秋場所で新入幕を果たし、81年秋場所から横綱昇進。通算1045勝、優勝回数31回を誇り、89年には国民栄誉賞を授与された。

 91年夏場所限りで引退し、年寄陣幕を襲名。92年4月に九重を襲名し九重部屋の師匠となった。

 昨年5月末ごろに体調を崩し、7月の夏場所を休場。膵臓がんの手術を受けていたことを9月に明らかにした。

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