白鵬またも特大モチベーション

2016年07月12日 16時30分

モンゴル人女性と撮影に応じる白鵬
モンゴル人女性と撮影に応じる白鵬

 大相撲名古屋場所2日目(11日、愛知県体育館)、V38を目指す横綱白鵬(31=宮城野)が、幕内隠岐の海(30=八角)を退けて連勝発進した。立ち遅れながらも冷静に押し出し「一瞬“待った”だと思った。うまく反応したと思う。動いてますよね」と自画自賛するなど、高い意欲を示した。

 

 これまでも数々の記録更新をモチベーションにしてきた。初日に前人未到の横綱700勝を達成し、角界最多6度目の30連勝もマーク。名古屋場所で7回目の優勝を果たせば、千代の富士(現九重親方)を抜いて同場所単独トップになる。史上3人目の通算1000勝まであと11勝で、その先には魁皇(現浅香山親方)の1047勝も見据える。

 

 ほかにも発奮材料はある。優勝40回の“大台”に乗せれば、有力スポンサーが新たな化粧まわしを贈呈するプランが浮上。これまで大横綱には数々の化粧まわしが贈られてきたが、金字塔を打ち立てれば今までにないゴージャスなものになる。しばらくの間は、勝負に対する貪欲さが失われることはなさそうだ。

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