【夏場所】照ノ富士 元朝青龍のおい・豊昇龍を一蹴「あと5日間、しっかり終わらせたい」

2022年05月17日 19時00分

豊昇龍(下)を豪快に寄り倒した照ノ富士(東スポWeb)
豊昇龍(下)を豪快に寄り倒した照ノ富士(東スポWeb)

 番付の頂点の貫禄を示せるか。大相撲夏場所10日目(17日、東京・両国国技館)、3場所ぶり7度目の優勝を狙う横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)が、元横綱朝青龍を叔父に持つ小結豊昇龍(22=立浪)を退けて7勝目(3敗)。右四つに組み止めて上手を引くと、そのまま前へ出て寄り倒した。

 取組後は「落ち着いてまわしを引いていこうと思っていました」と淡々とした口ぶりで振り返った。優勝争いはトップの2敗に平幕が2人。1差で照ノ富士ら3人が追走している。成績上位5人の中で、役力士は照ノ富士だけ。一人横綱として絶対に負けられない展開だ。

 その照ノ富士は終盤戦へ向けて「まだ立ち合いの感覚がしっくりこないのが、ちょっと引っかかっている。あと5日間、しっかり終わらせたい」と表情を引き締めた。

関連タグ: