【大相撲】大栄翔らコロナ感染拡大で外出制限も「節分の豆まき参加はOK」

2022年02月02日 18時20分

コロナ感染と発表された大栄翔(東スポWeb)
コロナ感染と発表された大栄翔(東スポWeb)

 日本相撲協会は2日、6人の関取が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。新たに感染したのは追手風部屋所属の小結大栄翔、幕内翔猿、幕内剣翔、十両大奄美、春日野部屋所属の幕内碧山、常盤山部屋所属の関脇隆の勝。それぞれの力士の体調の詳細は不明だが、追手風部屋では体調不良者が出たため検査を実施したところ、4人の感染が判明。碧山と隆の勝には発熱の症状があるという。

 相撲協会は1月31日に新大関の御嶽海(出羽海)が新型コロナウイルス陽性となったことを公表したばかり。御嶽海は同29日に武隈親方(元大関豪栄道)、30日に清見潟親方(元関脇栃煌山)の引退相撲(ともに東京・両国国技館)に参加していた。

 今後も5日に中村親方(元関脇嘉風)の引退相撲、6日に「日本大相撲トーナメント」、11日に「NHK福祉大相撲」(いずれも国技館)を控えていることから、相撲協会は4日までに参加者全員のPCR検査を実施することを決めた。

 また、この日から協会は急きょ、感染対策の行動指針を変更。買い出しや治療などを除く外出を禁止するとの通達を出した。一方で、3日に成田山新勝寺で予定されている節分の豆まきは参加が可能だという。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「参加してもいい。ただ、(豆まき終了後の)納会は断るようにと伝えている」と説明した。

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