【初場所】正代が早くも2敗に後退「この内容だとモチベーション的にもきつい」

2022年01月13日 19時28分

玉鷲(右)の猛攻に反撃できず2敗目を喫した正代(東スポWeb)
玉鷲(右)の猛攻に反撃できず2敗目を喫した正代(東スポWeb)

 いったい、どちらが大関なのか…。大相撲初場所5日目(13日、東京・両国国技館)、大関正代(30=時津風)が平幕の玉鷲(37=片男波)に押し出されて、早くも2敗目(3勝)を喫した。玉鷲のノド輪に大きくのけぞると、その後も防戦一方。反撃の糸口をつかめないまま、力なく土俵を割った。

 取組後は「(立ち合いで)ちょっと遅れて、受け気味になった。(相手に)手を伸ばさせてしまったのが良くなかった」とガックリ。序盤戦の5日間を終えて「内容的にも、ちょっと良くない。押し込まれている相撲とか、立ち合いで圧力がちゃんと伝え切れてないところが気になる。この内容だとモチベーション的にもきつい。どこかのタイミングで自分の相撲を取れれば」と危機感を募らせた。

 全勝で優勝争いのトップを快走する横綱照ノ富士(伊勢ヶ浜)とは2差に拡大。これ以上は負けられなくなった。

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