【初場所】照ノ富士は初日に大栄翔、2日目に若隆景と対戦 ヒザ不安も師匠「安定感出てきた」

2022年01月07日 16時23分

3連覇を狙う照ノ富士
3連覇を狙う照ノ富士

 日本相撲協会は7日、東京・両国国技館で大相撲初場所(9日初日、国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を発表した。3連覇を狙う横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)は初日に小結大栄翔(28=追手風)、2日目に幕内若隆景(27=荒汐)と対戦する。

 この日の会議後、報道陣の電話取材に応じた伊勢ヶ浜審判部長(61=元横綱旭富士)は「横綱は横綱の責任を果たし、大関は横綱を、三役は大関を目指して。それぞれ番付が上がるように力を出しきる相撲を取らないといけない」と奮起を促した。

 また、師匠の立場から横綱については「ヒザのケガがあるから普段からやれることをやって、その中で結果をどれだけ残せるか。そういう意味ではしっかりやれることをやっていると思う」と現状を明かした。不安を抱えながら土俵に立ち続ける照ノ富士だが、昨年は大関、横綱と番付を上げて優勝4回。一人横綱の重圧を感じさせることもなく、同部長は「安定感も出てきた」とさらなる活躍に期待を寄せた。

 一方、大関貴景勝(25=常盤山)は初日に若隆景、2日目に小結明生(26=立浪)、大関正代(30=時津風)は初日に幕内霧馬山(25=陸奥)、2日目に幕内宇良(29=木瀬)と対戦。先場所11勝(4敗)で大関取りの起点となった関脇御嶽海(29=出羽海)は初日に宇良戦、2日目に幕内逸ノ城(28=湊)戦が組まれた。

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