【九州場所】元大関の栃ノ心が腰痛から復帰即白星 幕内残留へ「頑張るしかない」

2021年11月18日 17時37分

栃ノ心(東スポWeb)
栃ノ心(東スポWeb)

 幕内の地位は死守する。大相撲九州場所5日目(18日、福岡国際センター)から出場した元大関の幕内栃ノ心(34=春日野)が幕内輝(27=高田川)を寄り切って白星を挙げた。今場所は腰痛のため初日から休場。番付は東前頭13枚目で、成績次第では十両転落の危機に直面している。

 栃ノ心は復帰即初勝利に「落ち着いて取れたので今日は良かった。勝ったのが良かった」と安堵の表情。「初日の前の日(13日)の朝、ぶつかり(稽古)をやっていた時に結構、痛みがあった。昨日、一昨日でだいぶ良くなってきたので大丈夫」とこれまでの経緯を説明した。

 ただ、今も四股やすり足などの基礎運動や立ち合いの確認のみで、本格的な稽古はできていない。それでも幕内残留へ向けて「(出る以上は)痛いとは言えない。頑張っていくしかない」と自らに言い聞かせるように話した。

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