【九州場所】御嶽海 苦手・隆の勝下し連勝発進「自分の相撲貫けば、結果はついてくると思う」

2021年11月15日 19時10分

隆の勝(右)を押し出した御嶽海(東スポWeb)
隆の勝(右)を押し出した御嶽海(東スポWeb)

 実力者が好発進だ。大相撲九州場所2日目(15日、福岡国際センター)、関脇御嶽海(28=出羽海)が、幕内隆の勝(27=常盤山)を押し出し、初日から2連勝とした。

 過去4勝5敗。直近では3連敗中の難敵を退けた。土俵際まで追い込まれたが、うまく回り込んで攻めに転じ、一気に土俵の外へ。取組後は「(調子は)悪くないと思う。(今日も)すぐに諦めずに、前に出て勝つのはいいことだと思う。気持ちをしっかり乗せて序盤戦は気持ちよくいきたい」と手応えを口にした。

 九州場所で初日から2連勝は、2015年の新入幕以来。好調を裏付ける中で求められるのは、三役として優勝候補大本命の横綱照ノ富士(伊勢ヶ浜)の追撃だ。

 幕内優勝2度の大関候補は「まずは自分の相撲を貫けば、おのずと結果はついてくると思う。まだ2日目なんでこれからどんどん体も慣れてくるんじゃないかと思う。しっかり15日間、気を引き締めてたい」と自信をのぞかせた。

 直近2場所は2桁に白星が届いていないだけに、悲願の大関とりへ道筋をつくりたいところだ。

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