横綱白鵬 審判批判について聞かれ無言“ナイショ”のポーズ

2015年02月01日 16時14分

子供たちに囲まれる白鵬

 初場所千秋楽の翌日(26日)に、勝負審判を批判した横綱白鵬(29=宮城野)が1日、東京・両国国技館で開かれた少年相撲大会「白鵬杯」に実行委員会名誉会長として出席した。

 当所から予定されていた会見にはテレビカメラ7台を含む約50人もの報道陣が集まり、その発言に注目が集まった。ところが、白鵬サイドは会見が始まる前、今回の騒動に関する質問を受け付けないことを一方的に通達した。

 白鵬は会見で「今大会が第5回で今まで以上に子供たちがたくさん集まった」「この子供たちが大相撲を引っ張っていく存在になるだろうし、私の記録を乗り越えるような強い力士が出てくれば」などと話す一方で、反省や謝罪の言葉は一切なかった。

 会見終了後に「テレビ番組で謝罪していたが」との質問も飛んだが、無言で人さし指を口に当てるようなしぐさをしただけだった。

 白鵬は前日(1月31日)にテレビ朝日系バラエティー番組「SmaSTATION!!」に生出演。「場所後の件ですが、多くの人々にご迷惑をかけ、また心配をかけ、おわびしたいです。そして、これからも頑張っていきたいと思います。相撲道発展のために」と謝罪の言葉を口にした。