角界入りのアマ横綱・大道 遠藤に闘志メラメラ

2015年01月28日 16時00分

 アマチュア横綱の大道久司(22=東洋大4年)が大相撲の出羽海部屋入門を決め、27日に都内の東洋大学で記者会見を行った。

 

 180センチ、145キロで昨年、全国学生と全日本選手権の2冠を達成した逸材は、就職が決まっていた和歌山県庁を蹴っての角界入り。出羽海親方(47=元幕内小城ノ花)から「部屋の再興に力を貸してほしい」と口説き落とされた。期待は大きいだけに大道は「責任を感じる。早く上に上がって活気ある部屋にしたい。頂点に立てるように精進します」。プロの世界でも横綱を目指す。

 

 日大出身で2学年上の遠藤(24=追手風)とはアマで対戦経験がある。「遠藤関の活躍は刺激になった。2勝3敗で負け越しているので、早くプロで対戦したい」。まずは遠藤に追いつけ追い越せが目標となる。

 

 2月に入門し、春場所(3月8日初日、大阪府立体育会館)で初土俵を踏む予定。アマでの実績により、遠藤と同じ幕下10枚目格付け出しでのデビューとなる。