白鵬V33なら大祝賀会開催

2015年01月21日 16時00分

碧山(左)を肩透かしで下した白鵬

 大相撲初場所10日目(20日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(29=宮城野)が関脇碧山(28=春日野)を肩透かしで下して10連勝。自らの連続2桁白星の記録を48場所に伸ばした。終盤戦の残り5日間へ向けて「もう10日目という感じがします。改めて引き締めていきたい」と気合を入れ直した。

 

 幕内で唯一の全勝を守り、1敗力士も横綱日馬富士(30=伊勢ヶ浜)一人だけ。圧倒的な優位に立つ状況だけに、歴代単独最多の優勝33回が現実味を帯びてきた。今場所で偉業を達成した場合、大規模な祝賀会を4月に開く計画も浮上。師匠の宮城野親方(57=元幕内竹葉山)は「今場所で優勝33回を達成したら、考えないといけない。やるなら夏場所前になるでしょう。大きな会場を用意しないと」と明かした。

 

 白鵬は2012年4月に優勝20回、63連勝(歴代2位)、7連覇(1位タイ)の達成を記念して都内で祝賀会を開催。約1000人もの関係者を集めて盛大に祝った。白鵬にとって、大記録達成の祝賀会を都内で開くとなれば3年ぶり。前人未到の金字塔ともなれば前回と同規模か、それを上回る数の関係者が集まることは確実。会場内は、「白鵬祭り」になるはずだ。

 

 新記録の重圧から解放されるためにも、今場所で一気に達成してしまいたいところ。その後に、超ビッグな“ご褒美”が待っている。