カド番の豪栄道 重圧で眠れない…

2015年01月04日 16時00分

連合稽古で汗を流す豪栄道(手前)

 大相撲初場所(11日初日、東京・両国国技館)に臨む大関豪栄道(28=境川)が3日、出羽海部屋で一門の連合稽古に参加した。

 

 関脇碧山(28=春日野)らと25番取って21勝。「(年明けの)最初の稽古はいい形で始まりたいし、いい内容だったと思います」と納得の表情を浮かべた。

 

 昨年11月の九州場所は5勝10敗と負け越し、大関3場所目で早くもカド番となった。「気合が入っている。優勝を目指してやるだけ」と強気に話した一方で、相当な重圧を感じているという。近い関係者は「初場所の次は大阪場所。大関の地位で地元に帰れるのか。そのことを考えると、眠れなくなるそうだ」。

 

 大阪・寝屋川市出身。毎年3月の大阪場所は圧倒的な声援を受けることで知られる。“凱旋”を意識するあまり初場所でカラ回りしないとも限らない。しかも睡眠不足の状態では…。果たして豪栄道は大関の地位を守れるか。