【大相撲】「花のロクイチ組」元関脇・勢が現役引退 年寄・春日山を襲名へ

2021年06月21日 18時27分

左手骨折で休場していた勢

 日本相撲協会は21日、元関脇勢(34=伊勢ノ海)が引退し、年寄・春日山を襲名することを発表した。

 2005年春場所で初土俵を踏むと、11年九州場所で新十両優勝。12年春場所に新入幕、16年夏場所で新関脇に昇進した。近年はアキレス腱の負傷や蜂窩(ほうか)織炎などのアクシデントに見舞われながら無休で土俵に上がり続けたが、今年1月の初場所で左手を骨折し連続出場が1090回でストップ。春場所、夏場所を全休していた。

 元横綱稀勢の里(34=現荒磯親方)、元大関豪栄道(35=現武隈親方)らの「花のロクイチ組」からまた一人、ファンを魅了した力士が去ることになった。

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