逸ノ城が舞の海氏との“牛丼談議”でリラックス

2014年11月05日 16時00分

舞の海氏(右)と対面した逸ノ城は“牛丼談義”で盛り上がった

 大相撲九州場所(9日初日、福岡国際センター)に臨む新関脇の逸ノ城(21=湊)が大先輩に熱弁を振るった。

 

 4日、福岡・古賀市の部屋宿舎で若い衆を相手に汗を流した怪物は、稽古後、見学に来ていた元小結の舞の海氏(46)と対面。当初は緊張気味だった逸ノ城も、舞の海氏の巧みな話術で徐々にリラックス。好物の牛丼について話題が及ぶと「『すき家』もいいけど、やっぱり『吉野家』には勝てない。肉の味が違うんですね、吉野家は」と告白した。

 

 さらに遊牧生活を送っていた母国モンゴルの事情に言及し「夏は草原、冬は風よけのために山の麓に暮らす。水が一番の問題なので川の近くに(住居)建てたりします」と、ゲルと呼ばれる移動式住居を解説。両親についても「将来は(牧畜の)仕事をやめてウランバートルに住んでほしいけど、仕事が好きだから『ここでいい』って言って(都市部には)行かないと思う」と冗舌に話した。

 

 九州入り後は稽古以外も多忙を極めたが、この日の午後はオフ。「下半身に張りがある」と万全な状態ではないものの、大先輩の激励とつかの間の休息も重なり「今日は昼寝もゆっくりできます」とうれしそうに話した。