【大相撲】立浪親方「関取の次の勢力に」 先代時津風親方を父に持つ坂本兄弟に期待

2021年04月28日 18時25分

先代時津風親方の長男・坂本博一(左)と次男・正真

 大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)を控えた28日、立浪親方(52=元小結旭豊)が電話取材に応じた。

 部屋には先代時津風親方(47=元幕内時津海)の長男・坂本博一(18)と次男・正真(16)が加わり「楽しみ。44ぐらいかな、部屋がある中で縁があってうちの部屋を選んでくれたし、必ず強くしなきゃという気持ち」と率直な感想を語った。

 先代時津風親方は外出禁止期間の初場所中にマージャン店に通うなど、新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反。2月に退職勧告を受け、相撲協会を退職した。長男の博一は当初、時津風部屋に入門する予定だったが、弟とともに立浪部屋への入門を決意。立浪親方は「大変な気持ちはあったと思うけど、そこは全部守りますよと。家族と話したりした」と明かす。

 坂本兄弟は22日から部屋で生活しており、立浪親方は「最初は熟睡できなかったみたい」と話すが、少しずつ慣れてきたようで、すでに幕下や三段目を相手に稽古を行っている。

 2人について「関取の次の勢力になってもらうように期待している」と立浪親方。これからどんな成長曲線を描くのか楽しみだ。