6敗の横綱鶴竜に横審委員長が苦言

2014年05月27日 11時00分

夏場所で6敗と低迷した鶴竜

 横綱審議委員会の内山斉委員長(79=読売新聞グループ本社顧問)が、横綱鶴竜(28=井筒)に苦言を呈した。夏場所で9勝6敗と低迷したことについて「北の湖理事長は『自分も最初の横綱の土俵は緊張した。ただ、黒星6つはいただけない』と話していた。我々も同意見」とピシャリ。また、13勝で復調した大関稀勢の里(27=田子ノ浦)に対しては「下位力士に対する取りこぼしがある。(夏場所は)10日間満員で、相撲人気が盛り上がっている。早く日本人の横綱が欲しい」とさらなる奮起を促した。